最近、「目が重たい」「スマホやパソコンで目が疲れてつらい」と感じていませんか?
特にデスクワークが多い方は、目の奥がズーンと重くなったり、視界がぼんやりしたりといった不調を感じることも多いと思います。
今回は、そんな目まわりのお悩みにドライヘッドスパがどうアプローチできるのかをお伝えしていきます。
眼精疲労ってどういう状態?

眼精疲労は、目の使いすぎによってピント調整に関わる筋肉がガチガチに固まり、疲れが蓄積してしまう状態です。
疲れが蓄積すると、目の奥の痛み、頭痛、肩こり、吐き気などさまざまな不調にもつながります。
特に近年はスマートフォンやパソコン作業が日常化しており、慢性的な疲れを抱えている方が増えています。
どうして目が重くなるの?

目の奥の重だるさは、眼輪筋や側頭筋など、目の周囲の筋肉がこわばって血行が悪くなることが主な原因です。
さらに、交感神経が優位な状態が続くと、まばたきが減ってドライアイを引き起こしたり、目の表面も乾燥しやすくなります。
ポイント:
血流を改善して目のまわりの緊張をゆるめると、驚くほど視界がすっきりします。
こんな症状が続いていたら要注意

こんな方におすすめ:
・目の奥がズーンと重い日が続いている
・夕方になると視界がかすむ、目が開きづらい
・頭や肩まで疲れが広がってきている
ドライヘッドスパで目の疲れにアプローチ
頭部やこめかみ、目の周りの筋膜をじんわりゆるめることで、血流がぐっとよくなり、ピント調整力もラクになります。
ドライヘッドスパは、リラックスしながら「目がスーッと軽くなる」体験ができるのが魅力なんです。
施術の流れ

ご来店後、まずはカウンセリングで目や肩まわりのお悩みをしっかりヒアリングします。
施術はリクライニングチェアでのんびり寝転びながら受けられます。
頭部、側頭部、目の周辺まで丁寧にケアしていくことで、自然と呼吸も深まり、施術中に寝てしまう方も多いですよ。
※施術範囲はコースにより異なります。
おうちでもできる簡単ケア

おすすめのツボは「太陽(たいよう)」という、こめかみのくぼみにあるポイント。
人差し指でやさしく円を描くようにマッサージしてあげると、目の疲れがすーっと引いていく感覚がありますよ。
お風呂上がりや仕事の合間に、気がついたときにぜひやってみてくださいね。
よくある質問

Q. 男性も施術を受けられますか?
A. はい、当サロンは男性のお客様も多くご来店いただいています。
Q. 途中で寝てしまっても大丈夫ですか?
A. もちろんです。寝落ちされる方、とても多いです♪
Q. 施術後、化粧直しはできますか?
A. ドレッサーとミラーをご用意しているのでご安心ください。
Q. 初めてでも大丈夫ですか?
A. はい、おひとりおひとりに合わせた施術をいたしますので安心してお越しください。
Q. クレジットカードは使えますか?
A. 各種カード・電子マネーもご利用いただけます。
お客様からのリアルな声

「画面を見る時間が長くて、目の奥がズーンと重かったのが軽くなった」
「施術後、視界が明るくなって感動!」
「目の疲れと一緒に肩こりまで楽になった気がします」
「優しいタッチで気づいたら寝落ち。まさに無重力感覚」
「内装も癒されて、仕事帰りのご褒美になっています」
まとめ
目の疲れは、身体だけでなく気分にも大きく影響してしまいます。
だからこそ、ちょっとしたリセット時間をつくることが大切。
ドライヘッドスパで「目が軽くなった」「視界がスッキリした」という体感を、ぜひ味わってみてくださいね。
参考リンク:
日本眼科医会|屈折異常と眼精疲労
厚生労働省|VDT作業における健康確保のためのガイドライン
セイムスコラム(医師監修)|眼精疲労の症状と原因
目の疲れや重だるさにお悩みの方は、ぜひ一度、脳から整えるドライヘッドスパを体験してみてくださいね。
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この記事を書いた人
森田(Dry shampoo Spa nidone チーフセラピスト)
森の中のような空間で、心と身体の疲れにそっと寄り添う施術を行っています。
筋膜リリースや頭蓋骨アプローチを取り入れたドライヘッドスパを専門とし、
眼精疲労・不眠・自律神経の乱れなど、慢性的な不調にお悩みの方に向けて、日々施術を担当。
これまでにのべ7,000人以上のお客様を担当し、「記憶がないほど眠れた」「視界がクリアになった」といったお声を多数いただいています。
セラピスト向けの講習会や技術指導にも携わり、確かな経験と理論に基づいた施術を大切にしています。
お客様一人ひとりに合わせたケアを、感覚と知識の両面からご提供しています。