妊娠中のヘッドスパはNG?nidoneが施術を控える理由と自宅ケア5選

妊娠中のドライヘッドスパはOK?体に優しい代わりの癒しとセルフケア方法5選

妊娠中のご来店について多くのご相談をいただきます。
そのため、nidoneでは安全を最優先に、妊娠中の施術は控えています。
体勢の変化や刺激で体調に影響が出る可能性があるためです。
その代わりに、ご自宅でできるやさしいセルフケアをご紹介します。
なお、出産後、体調が落ち着いたタイミングでのご来店をお待ちしています。

なぜ妊娠中はサロン施術を控えるの?


妊娠中の安全配慮のイメージ

体勢の変化が負担になりやすい

うつ伏せや長時間の仰向けは、負担になりやすいです。
また、息苦しさや血流の偏りが起きることがあります。
途中での体勢変更も、めまいや吐き気を誘発する場合があります。

刺激による自律神経の変動

圧や温冷刺激で交感神経が高まることがあります。
その結果、心拍や血圧が変動し、体調が不安定になる可能性があります。
アロマや精油も、時期や種類によっては避けたほうが安全です。

妊娠中に起こり得るリスク(くわしく)


妊娠中のリスク解説

呼吸・循環の負荷

大きな体位変換で息切れや動悸が出る場合があります。
さらに、血管が圧迫される姿勢は、めまいを引き起こすことがあります。

皮膚・頭皮の過敏化

ホルモン変化で敏感になりやすい時期です。
加えて、強い刺激はかゆみや炎症を助長する恐れがあります。
化粧品や精油もパッチテストが必要な場合があります。

におい・香りへの反応

妊娠中は嗅覚が敏感になることがあります。
そのため、わずかな香りでも気分不良につながる場合があります。

nidoneの方針:
妊娠中はサロン施術を控えます。
ご自身のケアは自宅でやさしく。
なお、体調の変化があれば、医療機関にご相談ください。

妊娠中にできるセルフケア5選


妊娠中のセルフケア

1)指の腹で“面タッチ”。頭皮をやさしく保湿

乳液や頭皮用ローションを少量。
そして、指の腹で広く面に触れ、ゆっくり円を描きます。
こすらず、点ではなく面で。

2)こめかみ〜側頭部を“弱い圧で”円

1周3〜4秒の小さな円。
次に、3セットで止めます。
痛みや違和感があれば中止します。

3)ぬるめのシャワー&蒸しタオル

熱すぎない温度で短時間。
次に、蒸しタオルを首前にあて、呼吸を深めます。
のぼせやすい日は避けます。

4)骨盤を守る呼吸。ゆっくり“吐く”が先

4秒吐いて、2秒止める。
その後、やさしく4秒吸います。
最後に、3セットまで。気分が悪ければ中止します。

5)座位ストレッチは“痛みゼロ”で

首回しは小さく。
肩は前後にゆっくり。
最後に、ふくらはぎは足首回しで代用します。

楽な体勢と枕の工夫


体勢と枕の工夫

横向き+膝間クッション

左右どちらもOK。
膝の間に厚めのタオルを挟みます。
その結果、腰と骨盤の負担を減らします。

背中〜腰に薄いタオル

仰向けは短時間に限定。
そこで、背中や腰に薄いタオルを入れ、高さを調整します。

一日の流れ:朝・日中・夜


一日のセルフケアルーティン

朝:起こす・温める・整える

  1. 常温水→ぬるめの白湯。
  2. 呼吸3セット。
  3. 最後に、面タッチでこめかみを小円。

日中:こまめに動く・こまめに休む

  1. 1時間に一度は立つ。
  2. 次に、足首回し30秒。
  3. 香りが苦手な日は無香料で。

夜:刺激を減らし、眠りへ誘導

  1. 減照明。
  2. 蒸しタオルで首前を温める。
  3. そして、スマホは早めにお休み。

受診の目安となるサイン


受診の目安

つぎの症状があれば、速やかに医療機関へ

  • 強い頭痛やめまい。
  • また、視界のちらつき。
  • 息苦しさや胸の痛み。
  • さらに、お腹の張りや出血。
  • むくみの急な悪化。

※本記事は一般的な情報です。なお、必ず主治医や助産師にご相談ください。

Q&A


Q&Aイメージ

Q1. 妊娠中でも弱いタッチなら大丈夫?

サロン施術は控えています。
自宅では面タッチの範囲で短時間に。
ただし、体調が少しでも悪ければ中止してください。

Q2. アロマは使ってもいい?

香りに敏感な時期です。
無香料を基本にします。
そのため、使用は医療者に確認を。

Q3. どのくらいの時間が目安?

1回5分以内。
また、気分が悪ければすぐにやめます。

Q4. 産後はいつから通える?

体調が落ち着いてから。
加えて、医療者の許可があると安心です。

まとめ:無理なく、やさしく整える


妊娠中はサロン施術を控えます。
まず、自宅で短時間の面タッチと呼吸を。
ぬるめの温めと楽な体勢を工夫。
体調最優先で、無理はしない。
このように、出産後の回復期に、nidoneでサポートします。

参考リンク:
妊娠中に頭皮の乾燥が気になる|原因と対処法|MI-TAKARA
妊娠中におすすめ室内運動4選!自宅マタニティエクササイズ|SOELU
妊娠中はフケが出やすくなるって本当?頭皮トラブルの原因と対処法|ソクヤク(医師監修)
妊娠中に行ってはいけないマッサージやリラクゼーションとは?|EPARK
安産のための呼吸法!骨盤呼吸法で不眠も解消しよう!|ムーニー


妊娠中のケアを探している方へ

体調の変化が大きい時期は、無理のない範囲で休息をとることが何より大切です。
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この記事を書いた人

森田(nidone チーフセラピスト)

心と体の声に寄り添うタッチを大切にしています。
妊娠・産後の時期は、無理をしないことがいちばん。
落ち着いた頃に、深い休息と回復をお手伝いします。

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